たまには。
なんやかんやで、和束にすら走りに行けてないですが最近変わったことといえば、
「パワーメーターを買ってからzwiftが楽しくなりました」です。
aliexpressで購入した「XCADEY」。「クランクをUSBで充電する」不思議な図です。
FSAのBB30カーボンクランクが使えなくなるのは痛いですが、Ultegraモデルで2万強と破格です。
ちょいちょいとキャリブレーションしてやればいい感じにワット数出ます。
走り出しは思ってるより高い値が出て、おかしいんじゃないの?と思ってしまうのですがその出力を長い時間キープしようとすると案外きついのでそういうものかと。
zwiftの話。
でXCADEYの発送がコロナの影響で長いこと遅延していた間、zwiftをスピードメーター読みで走っていたのですがあまり役に立たなかったですね。
元々室内ローラーは30分でも乗りたくないくらいには苦手だったのですが、パワーメーターを導入してから普通に楽しくなりました。
自分の出しているパワーがわかること以上に、zwiftのゲーム内で出ているスピードに反映されることによって没入感が抜群に上がった感じがします。
古い固定ローラーなので、勾配変化は手動で行っていますがそこは大した問題じゃない。登りがつらいなら負荷を下げてもいいし、ノってきたら負荷を上げるもよし。
ただローラーが習慣になっただけでなく、今日は軽めにしようと思っていたらスプリントポイントで踏んでいたなんてことも珍しくなくなった。
これらの新しい(ローラー)体験が2万強のパワーメーターによってもたらされたという事実。
本当わかりませんね。低コストで遊びたいならXCADEYはおすすめできます。