megane☆TIME

TIME乗りなのです

アウター縛り練

大正池が通行止め(のはず)なのでソロでVIVA練コース。

最近パワーカーブを更新するのにはまっていて、10~50分付近はヒルクライムで塗り替えたので2時間程度を目標に。

3時間ノンストップで走るつもりだったがbrytonのマウントがねじ切れてしまったようなので対策に少々手間取り。

木津から猿丸まで信号待ち以外ほぼ止まらず180~200Wをキープ。

湯船あたりで家を出てからずっとアウターしか使ってないことに気づいたので最後まで52T縛りで走りきることにした。強度的には練習会してるみたいだ。

 

↓の六甲の記事を書いたあと、ちゃんと調べると最速は50分じゃなくて47分台だった。

目標は続けるけど欲しいモデルも見つからなかったのもあり、新車プランは一端白紙かな。せめて太タイヤの安定感だけ欲しかったけど(TLによる低圧運用で満たせないか後で試してみたい)。

RXRS自体が既に軽量なセミ・エアロのハイエンドクラスのバイクので余程のことをしないと改善のしようがない。なら当面は無理しなくていいなと。

 

Dst 104.4km / Tm 3:50:00 / up 1,154m / Ave 169W 27.2km/h

100k1000m超えでAve27なんて初めてか?

幻の逆瀬川ベストタイム?

本格的に寒くなる前に六甲山の逆瀬川に再挑戦。

brytonのナビの使い勝手をきちんと見ておきたかったのと、短縮して脚を温存しておきたかったので神崎川から新幹線高架下の側道を経由して武庫川へ。

高架下の側道は車も人も少なめ(時折路駐があるが)だが、覚悟していたことだが信号で待たされる。いつもはR2を使っているけど一長一短かなー。

 

さて逆瀬川

Alpe du zwiftで50分220W出せることは分かっていたので210W以上をキープ。

CAADにつけていたインナーギアを移し替えたので34-27を使えるようにしていたのが功を奏した。25Tでも登れなくもないが軽いギアはW調整にあったほうがいい。

トンネル前でアウターに上げようとした瞬間チェーン落ち。やっちまったー。

なんと、メーター読みでは49分50の記録更新。信号待ちと上記のトラブル込みタイムは51分20くらいだと思う。

目標達成条件が実測かメーターか意識してなかったけど、どうしよう?

 

(最高峰までの劇坂押して歩くほうがしんどかったかもしれない)

 

次のバイクをどうするか検討していたのだけど、自分はセミエアロなフォルムが好きなようなのでTIMEのALPE D'huezはスルーかな。色味は滅茶苦茶いいんだけどね。

希望のバイクが見つからないので、当面はRXRSでいいんじゃないかなぁという思いがふつふつと。

ブレーキシューをSWISS STOPのBLACK PRINCEにしたらシュー滅茶苦茶削れるけどかなりアルミリムに近いくらい効くようになったし、そうなると新車に求めるものが車体の安定性くらいしかなくてそこに何十万円も出すのか?と考えるといろいろ疑問が。

変速(STI)まわりの動作がどうもおかしいのでやはりコンポ買い換えにシフトしようか。

2度目のピーク…?

なかなか調子がいい。

日曜日に大正池走りに行ったら最速ペースだったのに通行止めで強制終了。その時点で平均240WくらいだったのでFTPは225Wを超えたみたい。鈴鹿対策で体重が増えたままなのであと1~2kgくらい落としたいところ。

 

大正池も十数年前の全盛期(?)の記録にかなり近づいてきたので事故前と最近の記録の比較のためにメモ。

大正池で21分、逆瀬で50分切れたら新しいフレーム買おうかなと思う。希望のカラーが存在したらね

 

大正池

前:20分50 後:21分59

 

傍示峠

前:11分10 後:11分54

 

十三峠

前:17分45 後:19分07

 

六甲逆瀬

前:50分40 後:55分(信号除)

 

(参考)

大台ヶ原

前:1時間38 後:2時間↑

及第点

CAAD13 雑感。4月からの変更点

 

・タイヤをAGELIST(Duroから)無印28cに変更

尼のセールでテストがてら衝動買い。タイヤの変更により走って気持ちのいい、丁度いい軽快感を得られるようになりました。RXRSほどではないですが(フルカーボンの趣味用バイクと比較しても劣らない)及第点と呼ぶのが適切でしょうか。

Duroや30cを使う前提なら、Ksyrium SLクラス以上の高性能ホイールがよかったかも。

 

・パワーメーターを移植

RXRS用にmagene P505を買ったので、XCADEYをお下がり移植。シマノクランクはかなり古いものを使っていたので(シルバーで見た目が合わず、現行より重い)、中古屋で4アームのダークグレーのものを調達。変速には問題ありませんが52/36だったのが50/34になったためか、どうもギア比がしっくりこない。

 

・AlterLockを装備

ネットで買ったので特殊ねじがついておらず、モノタロウでちょっと凝ったタイプのねじを調達しました。

フルカーボンに匹敵しそうな軽快なロードバイクを盗難の心配なく日常使いにできるのはかなりQOL高いです。

1契約で3台まで登録できるので、RXRSにもいつか導入したい。

 

おまけ

・カステリのジャージ

去年のダイエットで1サイズ小さいジャージを着れるようになったので更新。

今まで使っていた古くなって伸びてきたのもあるのか風でだぶついてたのもあり、かなり空気抵抗の違いを感じられる。もしかするとロープロからディープリムに変えたくらい効果があるんじゃないかと思う。

 

・ハンドル交換

CAADで下ハンダンシングしたときにハンドル剛性高いなと思って、RXRSにつけていた3TのERGONOVA TEAMをそのへんにあった形状の近いアルミハンドルに交換。

重量増だが下ハンでもたまわなくなったし、下りの高速域でも安定するようになって、アルミハンドルも悪くないなぁと再認識。余ったカーボンハンドルどうしよう。

Cannondale CAAD13 評価

けいはんなはTIMEで出ましたが、単時間高強度の練習が不足していたため数周でDNF。oh…

TIME RXRS Ulteam(リムブレーキ)+コスカボ(26c)との比較になります。

CAAD13はキシリウムS+アジリストDuro(28c)

しばらく乗ってみてRXRSより硬いと感じた。ANCHOR RA5(アルミ)寄りだが、あれより軽め。

レビューではしなやかと評されているが、あまりそうは感じなかった。

整備されたばかりの新車であること、硬さを含めてバイク単位でのまとまりが良い。(RXRSは身体との一体感に優れているので一長一短)

振動吸収性は大差ないかも、グリップはタイヤ幅差のおかげかちょっと優れているくらいかな。直進・巡航能力は言うまでもなくコスカボのおかげ。

ウェイトバランスの違いからか、重いようであり軽いようでありはっきりしない。登りでの優位性は感じないかな。もう少し軽いと丁度いい。

機械ブレーキでもいいのでは?と思っていたが油圧のほうが高速~低速域のコントロールに優れているので確かにこれは一度味を覚えると手放せない。「止まる代償に何かを削る感覚」が皆無というのはストレスフリー。

 

総評

・個人的には硬めの部類

・重さは不明瞭。登りもこなすならパーツを変えたいところ

・平坦・長距離はRXRSコスカボに軍配。それ以外では優れていると思う